最微細ばね

 

小さなばねの需要は急増し各種接点ばね、コネクターばね、医療用カテーテル他、用途はさまざま。その中でも、もっとも小さなものは、半導体の検査装置用として使用する外径0.072mm、線径0.015mmの世界最小クラスの最微細ばね(スーパーファインスプリング) 高強度、高耐久に優れたミクロの最微細ばねは、業界のトップランナーとし常に支持され、現在は、外径0.065mmのばねの製造に着手しています。

ボールペンの先端を支えるばね

 
きっと、あなたのペン先もミクロのばね!

中性インクペン、新油性ペンのペン先(ボール)を支えるミクロのばね。

書き味を滑らかに、にじみにくくするペン先。そのペン先は、特殊技術を搭載した微細なばねで支えられています。

ペン先を支えるばねの開発は1995年より。難題であった先端の直線部分「アンテナ」の角度を安定させ根本から先端まで一直線でペン先を支える技術を自社開発NCマシーンにより一早く解決し量産体制に移行。

現在においては、重ねてきた技術を更に進化させ最高品質のボールペンチップばねを国内外に安定供給しています。

自社開発マシン

 

我が社は、ばね業界においていち早く自社開発NCマシーンの開発に成功。熟練工の技術を機械に取り込み、カム(回転運動を複雑な往復運動に変える装置)や専用ツール(金型)を一切排除、微調整ねじを極めて少なくし機械構成をユニット化。この事によってイニシャルコストの削減、稼働率の向上、センサ機能の付加さらにはすべての加工機の情報を一括管理する当社独自の稼働表示板システムによりIoTを推進し24時間無人連続加工を可能としている。
現在では、日本、海外拠点(マレーシア・上海・大連)合わせて約600台の自社NCマシーンが稼働しています。
また、ばね加工機だけでなくワイヤ剥離装置、特殊梱包機などを自社開発し、お客様の高度な要求を実現しています。

自社開発ばね加工機
稼働表示板
自社開発ばね特殊梱包機

新製品開発

 

設計・試作段階から量産に移行するまで、ばねの専門家としてお客様を完全サポート。 お客様のばねが組み込まれる相手部品も含め、使用条件を踏まえた十分な打ち合わせを行い、シミュレーション等も駆使し最良な形状をご提案いたします。

産学連携

大学病院との共同研究により我々の持つばね加工技術を用い、医療現場のニーズを取り入れた新たな医療機器の開発を行っています。

地域連携

諏訪地域の企業により連携体(SESSA)を作り、各企業の持つ超精密加工技術を生かし、医療機器の研究開発、医療機器用ユニット、部品の製造を推進しています。

SESSA website